「消費者金融は
免許証だけでお金を借りれる?」
答えを言うと、
免許証があって毎月の収入がある人なら借入は可能です。
また、少額の借入なら、
用意する書類が少ないのも、大手の消費者金融カードローンの特徴!
実際に借りた時の感想も含めて紹介します。
消費者金融大手は免許証だけで申込みOK
テレビでも宣伝している有名な消費者金融なら、
本人確認の書類として「運転免許証」があればお金を借りることは可能です。
しかも、
借りたい金額が50万円以下なら、「収入証明書」も必要なし。
また、大手なら全国からスマホやパソコンで申込みが可能なので便利です!
今から借りるなら、
まずネットから申込みして、
最初の審査を通過してくださいね!
消費者金融で借りるのに免許証がないならこの2つのどれかを用意
もし、運転免許証を持っていなくても、
- パスポート
- 健康保険証
などがあれば、本人確認書類になります。
また、
マイナンバーカード(顔写真あり)は、
金融会社によって少し扱いが違います。
公式ホームページには書いてないけど、
電話やメールで相談すると、マイナンバーも認めてくれる場合もあります。
柔軟に対応してくれる、という感じです。
消費者金融大手の必要書類のまとめ
顔写真がある「パスポート」なら大丈夫。
「健康保険証」でも大丈夫ですが、金融会社によって違いがある。
プロミスは、
「健康保険証」と「+1点(例:住民票)」
保険証だけの場合は、
プロミスのオペレーターに確認すれば柔軟なアドバイスがもらえます。
アコムは、
「健康保険証」と「住民票」、「公共料金の領収書」などが必要。
また、
顔写真の付いた「マイナンバーカード」でも可能です。
SMBCモビットは、
「健康保険証」だけでもOKです。
どれもスマホで撮影する時は、
ピンボケとか蛍光灯の反射などに注意してくださいませ^^
適当にやっても審査に通りませんので…
本人確認書類の住所が違う場合は気をつける
「引越し後に免許証の住所を変更していない時は?」
そんなときは、
新しい住所を証明するものが必要になります。
各社のホームページをまとめると、
- 住民票の写し、又は住民票の記載事項証明書
- 公共料金の領収書(電気、ガス、水道とか)
- 納税証明書
- 国税または地方税の領収書
発行日から「6ヶ月以内のもの」となっています。
消費者金融で免許証を使って即日融資する際の注意点
運転免許証があれば、大手なら即日融資も可能になります。
ただし、次の3つの注意点があります。
- 借入の希望金額は50万円以内にする
- 他社借入を含め借入合計を100万円以内にする
- 年収の3分の1以上は借りられない
1:借入の希望金額は50万円以内にする
これは「総量規制」という法律で次のように決められています。
とにかく、初めて借りる場合は必要最低限の金額で申し込むのがいいです。
ところが、銀行のカードローンなら、総量規制の対象外になります。
ですから、収入証明書なしで50万円以上の融資も可能なんです、が、
現実は厳しく、収入証明の提出が必要な場合が多いようです。
2:他社での借入額も含めて借入合計を100万円以内にする
すでに借入をしている場合は注意です。
借りている消費者金融の合計金額が100万円を越えると、収入証明書は必要になります。
ここで嘘をついても、すぐにバレるので正確に書くこと!
借金の情報は、全て「信用情報機関」に記録されています。
適当に書くと審査に落ちる可能性が高くなるので、当たり前に正直に書いてくださいね。
クレジットカードのキャッシングも含みます。
(ショッピングの金額は含みまぜん)
マイカーローンや住宅ローンなど、銀行からの借入は含みません。
年収の3分の1以上は借りられない
例えば、年収が300万円なら?
借りることができるのは100万円以内。
消費者金融の借入だけでなく、
クレジットカードのキャッシングも含みます。
要するに銀行を除く金融会社からの、
借入合計は100万円までということ。
これ以上は、借入ができません。
収入証明書があっても、お金は借りれない…
銀行のカードローンなら総量規制という法律の対象から外れます。
でも、銀行カードローンで100万円以上を借りるには、特にはじめてなら可能性は低い…
まとめ
大手の消費者金融なら「運転免許証」があればお金を借りることは可能。
大手の金融会社とは、
プロミス・アコム・アイフル・SMBCモビットが有名。
運転免許を持っていなくても、
パスポート、健康保険証があれば大丈夫。
アコムなら顔写真つきの「マイナンバーカード」でも本人確認書類になる。
初めての借入なら50万円以下に抑えること。
(収入証明書が必要になるから)
とにかく、
まずはスマホやPCから申込して最初の審査を開始することからです。
最初の審査が通過したら、
本人確認資料として「運転免許証」を撮影してアップロードする感じです。
*当サイトは情報提供が目的であり、カードローン契約等を斡旋をするものではありません。